2022/06/16(木)
腰痛には水が不可欠?!
こんにちは!
滋賀県守山市で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 然-ZEN-院長の吉田です。
あなたは腰痛でお悩みではないでしょうか?
当院にも、腰痛でお悩みの方が多く来院されます。
その方達に必ず伝えることは、「水を飲むようにしましょう」と伝えます。
本日は、『腰痛を改善させるためになぜ水が必要なのか』について解説します。
まず、人間の身体の約60%は水で出来ています。
人間の身体に「水」はとても大事なのです。
水の役割は
1.全身に酸素や栄養を運ばせる
2.老廃物の排泄
3.体液の濃度を一定にする
4.体温調節
このような役割があります。
水を摂取することで血流を良くし、身体に蓄積された老廃物が流されます。
そうすると、体内に老廃物が貯まることがなくなり、健康的な身体でいられます。
なので、水を意識的に摂取することで、病気の発生リスクを抑えることができるということです。
また、腰が痛くなる原因として水分不足挙げられます。
水分が不足すると筋肉にも老廃物が貯まります。
水の役割である栄養・酸素が行き届かなくなり、老廃物を流せなくなってしまいます。
そうなると、腰の痛みが改善されなくなってしまうのです。
では、1日どれくらいの水を飲めば腰痛が改善されるのかというと、
1日2Lの水は摂取が必要です。
しかし、1日約1Lの水はバランスの取れた食事であれば摂取することができます。
なので、実際は1日1Lは小まめに水を摂取するようにしましょう。
それだけでも、体の調子はかなり良くなると思います。
また、水は冷たい水ではなく常温や白湯でも問題はありません。
初めは、1Lの水でも摂取することが厳しいと思うかもしれませんが、水を飲むことを意識するだけでも身体は変わっていきます。
1時間にコップ1杯分の水を飲むだけだも相当な水を摂取することができます。
逆に、水を飲みすぎてしまう方は気をつけなくてはいけません。
水の飲み過ぎで「水中毒」になっていまう可能性があります。
水中毒とは、水分を大量に摂取することで血中のナトリウム濃度が低下し、「低ナトリウム血症」になってしまいます。
主な症状としては、めまいや頭痛、頻尿などが挙げられ、最悪の場合は命の危険にさらせることもあります。
水中毒になりやすい方は単純に塩分の不足が考えられますので、お味噌汁などを食事に取り入れれば問題ありません。
しかし、水を毎日1L飲んでいるのに腰痛が改善されないという方もいると思います。
なぜ改善されないのかというと、他にも原因があるからです。
腰痛の原因は、筋肉以外にも関節、神経、内臓など様々な原因が考えられます。
しっかりと原因が何なのか検査をして、治療するしか根本的に腰痛は改善されません。
当院では、「根本的な原因」を見つけて、腰痛を改善していくことができます。
なので、腰痛を治して、
「慢性的な痛みを無くしたい!」
「腰の痛みを無くして楽になりたい!」
「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
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